週末ハイキング日記!- 山の歩き方 -

山の魅力は無限大です。

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冬の金時山 夏とは一味違う素晴らしい雪景色!

東京からも近く、山ガールに大人気のあの山

金時山」に登ってきました。

 

 

 

金時山は1年前の10月に1度だけ登ったことがあります。

 

その時に初めてコッフェルを使ってラーメンを食べ、コーヒーを飲み、低山ならではの魅力を知りました。

それ以来、低山に登るときはほぼ必ず「山ごはん」を楽しむようになりました。

 

日程:2017年4月2日(日)

目的地:金時神社金時山乙女峠

目的:金時山で雪山ハイキング&山ごはんを楽しむ会

天気:曇り。時々晴れ

メンバー:3名

 

今回のメンバーは会社の自称ワンゲル部です。

会社の仲間で勝手に結成した組織です。(笑)

 

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地理院地図

 

 

 

金時神社からスタート

8:30金時神社のゴルフ場の駐車場に、車を止めてスタートです。

 

ミツマタ」の木がありました。

 

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枝の先端が三又に分かれていることからこの名前が名付けられたそうです。

 

今にも花が咲きそうです。

 

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駐車場が結構空いてるな。人いないのかな?

と思ったら、上にある駐車場は満車でした。

 

どうやら私たちが停めたところはゴルフ場の駐車場で有料。500円。

上にあるのは神社の駐車場で無料。0円。らしい。

 

数メートルしか違わないのに、この差は大きい…。

 

金時神社に挨拶をして、いざ出発です。

 

登山安全祈願の石がありました。

 

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雪が積もっています。

白い金時山は初めてです。

いつもはどの位積もっているのでしょうか。

 

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金時手毬石、奥の院、宿り石。

金時山には大きな岩が所々あります。

手毬石は力持ちの金太郎のおもちゃ、宿り石は雨宿りした石らしいです。

 

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山頂に解説があったような気がしましたが完全スルーしてしまいました。

今度行ったときは、しっかり読んでみようと思います。

 

樹林帯を歩く

 
背の高い樹林帯を歩いていると、突然背後から「ドサッ!」と轟音がしてびっくり。
ザックに、木に積もった雪が落下したようです。
 

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歩いていると、サラサラと、そこかしこで溶けた雪が落ちています。

そして、「ガサっ!」と落下してくる。

 

写真撮ろうと思って立ち止まると、結構危険です。

私の場合、頭に落下しました。

帽子にかけていたサングラスがふっとびます。

痛いです。

 

ヘルメット被りたかった…。

 

雪崩もそうですが、こういう危険なところは早歩きに限ります。

落雪地帯を足早に進みます。

 

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 高度を上げていくにつれ、雪の量が増えていきました。

 

樹氷です。

 

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メルヘンの世界です。

この景色、好きです!やっぱり雪山といえばこれですね。

 

樹林帯を抜けました。落雪の危険はもうありません。

残念ながら曇っていて展望はいまいちです。

 

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乙女峠方面が見えます。

今回の下山ルートです。 

 

樹林帯を抜けると途端に雪が少なくなりました。

日当たりか良く溶けてしまったようです。

 

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山頂に到着!

10:30頃ついに山頂に到着です。
大混雑を予想していたのに、3組くらいしか人いません。
 

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小さな登山客も発見。

 

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猫3匹。

 

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仲睦まじい猫2匹と、離れたところに1匹の猫氏。

 

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この横顔、何を思っているのでしょうか…。

 

 

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金時山から見える山を山座同定してみました。あくまでも予想です。

 

いわゆる「箱根外輪山」の一部。どこにも行ったことがないです。

丸岳は無線中継所があるので特定するのが簡単。

その他は地形図と見比べながらです。

 

歩けば形が分かりそう。

箱根外輪山は、トレランコースとしても有名です。

1週ぐるりで約50kmです。

 

雪の上で山ごはん

お待ちかね、山ごはんの時間です。

ラーメン、お好み焼き、鶏肉のトマト煮込みを作りました。

 

みんな、自分の料理に専念するあまり会話がありません。(笑)

各々が、ただ黙々と作っている異様な光景。

 

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お好み焼きに事件発生です!

なんとソースを忘れてしまいました。

マヨオンリー。ちょい素朴な味わいでしたが、フワフワでエビの味が効いていて美味しかったです。

 

シェフ曰く、「次回に向けて修行する。」とのことでした。

 

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私は、鶏肉のトマト煮込み担当です。

以前、山の先輩が作っていたのがすごく美味しくて真似しました。

 

《材料》

・鶏モモ肉

・タマネギ

・鶏肉トマト煮込みの素

・カットトマト(紙パック)

 

フライパンで炒めて、鍋で煮るだけです。

 

味は良い!美味しかったですよ。

作りすぎて食べるのに一苦労でした。

 

ただ、もっとビジュアルを改善したい。

次はもっとオシャンティーに仕上げてみせます。

 

 

ふと気づくと、いつの間にか山頂が大混雑してました。

金時茶屋もさっきまで閉まっていたのに、いつのまにか営業しています。

 

さっき、閉店してるからって茶屋の自炊禁止の営業用テーブルでご飯作ろうとしてしまいました。

一歩間違えたら、お叱り受けるところだった。

危ない危ない…。

 

見渡すとやっぱり若者が多いです。

10人くらいのグループも多くて、何の団体なのか気になりました。

 

こういうグループって羨ましいです。

私は基本的に50歳〜70歳と登ってます。

たまには山ガールと一緒に登りたいとか思っちゃいます。

どうすれば出会えるのでしょうか。(笑)

 

乙女峠を進む

 

お腹もパンパンに膨れたので、下山開始です。

乙女峠方面へ進みます。

ここからのルートは初めて歩きます。

 

さっきの猫氏も乙女峠へ帰っていきました。

同じ道を進みます。

 

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起伏のない、稜線歩きです。

 

右側はこれといった展望はありませんが、左側には時折神山などを望むことができます。

天気がよければ、かなり良い眺めだと思います。

 

金時神社コースより雪の量が多いです。

凍結箇所も特になかったので、歩きやすく雪を楽しみながら歩きました。

 

馬酔木がいっぱいありました。

あともうすこしで、開花しそうです!

 

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長尾山に到着しました。

広い山頂です。

せっかくなので、人型を残してきました。

唇までくっきり残っちゃいました。

 

我ながら面白いこと思いついたな〜。

とか思いましたが、山頂のいたるところにすでに人型が。

残念ながら私は二番煎じでした…。

 

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途中、「休憩所」という場所がありました。

小屋がありましたが閉店しています。

 

テーブルがあり、目前に神山が見えます。

なかなかくつろげそうな場所でした。

ここで食べるご飯は絶対美味しいと思います。

 

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12:50

乙女峠に到着しました。

富士山が見えるという展望台です。

悲しいことに全く見えません。

 

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乙女峠」から「仙石原方面」に向かって進みます。

 

看板の情報だと下山まで30分とのこと。

 

溶けた雪で地面がグッチャグチャになっていました。足を下ろすと、泥が跳ねます。

ここまでノースパッツで問題なかったのですが、さすがに欲しくなりました。

 

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13:30

べちゃべちゃと歩き続けること、30分。

ついにゴールが見えました。

体感だと1時間は歩いてたような感じです。

 

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ここのミツマタは花が開いていました!

 

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ここからは舗装路を歩きます。

基本的に歩道がありますが、一部狭い場所もあるので注意です。

一列歩行で歩きます。

10分程で、金時神社駐車場へ到着です。

 

目の前には、今まで歩いてきた山々が見えます。

再び山座同定してみます。

 

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金時山

そこからずーっと左側に進み…

 

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登った先のピークが長尾山。

 

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長尾山からゆったりと高度を下げたところに「乙女峠

ここから稜線を外れ下山しました。

 

今回のまとめ

今回は雪の「金時山」です。

夏とはまた違った雰囲気の金時山、美しかったです。

積雪ということで色々と心配していましたが、心配なく歩くことができました。

 

凍結箇所もなく、アイゼンも必要ありませんでした。

 

積雪の時期であっても山頂は大混雑。

やっぱり「金時山」は登りやすいし、皆んなに愛されている山なんだというのを改めて感じました。

もし友達が山に登りたい!と言ってきたら、まず最初は「金時山」に連れて行けば、山の楽しさを分かってもらえる気がします。

 

 

それと、「登山靴」について。

私の中に雪山は「雪山用登山靴」じゃなきゃダメだという先入観がありました。

 

しかし今回は思い切って夏靴で行ってみることに。

そしたら、全然濡れなかったし、寒くもなかったです。

 

そもそも、山頂にいた人たちも大体普通の登山靴で、むしろ重登山靴を履いている人なんていなかったように思います。

 

さすがに、標高がもっと高くなると、夏靴だと危険ですが、

低山だったり日帰りだったりしたら夏靴で全然対応できるみたいです。

 

雪山用登山靴は重くて疲れると常々感じていたので、結構大きな発見です。(笑)

これからは、状況によって適切に登山靴を使い分けていきたいです。

 

↓多少の雪に埋まっても大丈夫だった私の相棒「SCARPA ミトスMF GTX」f:id:vivid_783:20170405223451p:plain

これからもよろしくね。

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