Wakaの週末ハイキング- 山の歩き方 -

主に長野県、山梨県、静岡県の山を歩いています。

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蓼科山 山スキー(積雪不足により藪スキー)

2月3日は蓼科山へ。蓼科山の北面オープンバーンでバックカントリー をするべく登ったが、積雪が少なく藪だらけ。結局大人しく下山することとなった。

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日 時  2019年2月3日(日)

山 域  八ヶ岳 蓼科山(2,531m)

目 的  山スキーで蓼科山北面オープンバーンを滑降(したかった・・・。)

コース

9:10ゲレンデトップー9:35蓼科山七合目9:45ー11:50蓼科山荘12:10ー13:00蓼科山山頂の端13:15ー北面ドロップー14:20蓼科山荘ー15:13蓼科山七合目ー15:35ゲレンデトップー16:00駐車場

標高差  983m

累積標高 (上り)1,155m・(下り)1,438m(スキー滑降含む)

人 数  複数人(内、山スキー組は4名)

天 気  晴れ、午後から風雪、スキー場ではアラレ

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「2019年2月3日12時の天気図」(気象庁ホームページより)

 朝、白樺国際スキー場からゴンドラに乗りゲレンデトップへ。

シールを貼り付け、9:10蓼科山へ向けて出発。

登山口からは、ほぼ平坦な樹林帯を進んでいく。時折、鳴き声が聞こえたと思ったら、10m程前を5〜6頭の鹿の群れが横切って行った。

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平坦で歩きやすい雪道

2回程、車道を横切り、9:35蓼科山七合目に到着。

登山口には鳥居が立っていた。付近に立派な東屋があり、ゆっくり休憩。

9:45、再び出発。

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鳥居を潜り、蓼科山へ向かう

七合目からは、緩やかに高度をあげたのち、次第に斜度が増していく。

それにしても、雪が少ない。横を見ると、まだまだ笹が飛び出している。

時々、足元にも石や枝が飛び出しているので、板に触れないよう避けながら進む。

ここら辺を滑ったら板が傷ついてしまいそうだ。

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まだまだ雪が少ないようだ

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北アルプスがチラリと見えた。

スノーシューのトレースを追っていたが、シール登行が厳しい箇所が度々あったので、シートラーゲンに変更した。つぼ足で高度を稼ぐ。

 

11:50、蓼科山荘到着。蓼科山の肩まで来た。山荘の周りは樹林が無いため、風が強くなった。

山頂も強風であることが予想されたので、ここでシールを剥がし、すぐに滑降できるよう準備を整える。

12:10、再びシートラーゲンで山頂へ向かう。

上部も急傾斜の狭い樹林帯だ。慎重にキックステップを決めて登る。

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樹林帯を抜けたら山頂は後少しだ。

13:00ついに蓼科山山頂の一端まで到着。

しかし既に空には不穏な雲が広がっている。かなりの強風で、早く下山しなければという気持ちにさせられる。

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すっかり雲に覆われた空

山頂看板のところまでは到着していないが、ここで登頂とし、早々に下山することとした。

北面オープンバーンのドロップポイントまで移動し、13:15いよいよ滑降開始・・・しようとするが。

目前の斜面はかなり藪だらけだった。これではとても滑れたものではない。

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目前に広がるは藪斜面

ひとまず、藪があまり生えていない場所まで高度を下げる事にした。

数メートル滑降するのにも、どこを滑ろうかとても迷う。ハイマツがより埋もれているところを慎重に滑っていく。

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滑降した斜面

そのまま右へとトラバースして、登山道に戻ることにした。

登山道付近も樹林が密になっていたので、修行系スキーとなった。

メンバーですったもんだしていたらいつの間にか時刻は14時を回っていた。

再びシートラーゲンで下山開始する。結局、板を山に持って来ただけになってしまった。

15:35、ゲレンデトップに無事帰着。

ゲレンデを滑降し、16:00駐車場に到着した。

 

今回は、蓼科山でスキーを目論んだが、やはり暖冬である今シーズンのこの時期は滑走不可能だった。

この山行以前、1月26日と29日に南岸低気圧が通過しているので、「もしかしたら・・・」と思ったが、それでもなお雪は足りなかったようだ。

ドカ雪が降った後の蓼科山北面オープンバーンは一体どんなものなのか・・・。

チャンスをみてリベンジしたい。

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2019年2月1日10時のライブカメラ「池の平ホテルと蓼科山」白樺リゾート池の平ホテルHPより