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週末ハイキング日記!山の歩き方

山登りを始めて1年と半年。普段は会社で事務員やってますが、週末は山にいます。山の記録を綴ります。

強風の愛鷹山塊~愛鷹神社から越前岳、割石峠周回~

静岡県(東部) 静岡県(東部)-愛鷹山塊

愛鷹山神社から越前岳、割石峠の周回コースを歩きました。

昨日、大雨だった為沢の水が増水しており足元に注意しながら進みました。

また、かなり強風でした。いつもは越前岳の山頂も混み合っていますが、今日は皆も敬遠したのか空いていました。

愛鷹山塊は山の裾も広く、けっこう分かりにくい所があります。日没までには必ず下山したいところです。

 

【コースタイム】

愛鷹神社P8:10-8:50愛鷹山荘-9:00黒岳分岐-9:20黒岳(ピストン)-11:40越前岳12:10-12:55呼子岳-13:10割石峠-13:20蓬莱山(ピストン)-14:55(徒渉地点)15:10-15:20愛鷹神社P

 

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愛鷹神社に車を停め、8:10登山開始。

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10分程歩き、愛鷹山荘避難小屋に到着しました。


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中は綺麗です。

収容人数は3~4人くらいでしょうか。

 
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小屋の外にミツマタがありました。

樹皮からは最高品質の和紙が出来るそうです。

一万円札にも使われているとのこと。

四月頃に花が咲きます。

 
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黒岳分岐から20分程で山頂へ到着。


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強風の影響で愛鷹山塊に発生した雲が富士山に流れていました。

山頂右側に雪煙が見えます。

 

愛鷹山塊は海との間に隔たりが無いため、かなり風が当たるらしいです。

その為、非常に曇りやすい山でもあるそう。

水蒸気を多く含んだ海風が愛鷹山塊の斜面を駆け上がり、上昇気流が雲を発生させてしまいます。

本日は強風のため、朝早くから雲が発生していました。

 
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東側の展望。箱根方面も雲海のようです。


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鋸岳の展望。向かって右から二番目のピークは蓬莱山でしょうか。後ほど行きます。

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黒岳から二時間程で越前岳へ到着しました。

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伊豆半島が見えます。どこかは分かりません。

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三保が見えます。

山々の名前は分かりません。どこかに竜爪山が見えているはずです。

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呼子岳方面の展望。向かって右側に大岳が見えます。その左手前が呼子岳。


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大岳がさらに近くなりました。

 
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越前岳から45分程で呼子岳山頂です。

バックには大岳。呼子岳~大岳間は廃道となっています。どんな道なのか気になります。


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呼子岳から割石峠に向かう途中です。

越前岳と富士山が見えました。


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木々で隠れてますが位牌岳。

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呼子岳から15分程で割石峠に到着しました。

本当に石が割れているかのようです。


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割石峠から大岳。分かりやすいです。

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歩いてきた山を振り返ります。向かって左側が呼子岳だと思います。

 

ここから蓬莱山へ少し寄り道しました。

 


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天狗の畑。


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今川の埋蔵金が埋まっていると噂が流れた場所です。

過去に二度掘り起こされた為に地面が平らになっているそうです。


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天狗の畑付近から、位牌岳と鋸岳。

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蓬莱山到着しました。

割石峠分岐から15分程です。

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注意書きもあります。

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看板を少し通りこしてみました。

鋸岳が近くに見えます。どこを歩くのか上からだとよく分かりません。

いつかは歩いてみたいです。


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金時山(向かって左側)と明神ヶ岳(向かって右側)も見えました。

割石峠まで戻り、沢沿いから下山します。


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途中に石碑がありました。

何の為のものなのか、よく分かりません。


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設置は2016年10月。

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昨日の雨で沢の水がかなり増水していました。最後の沢は、完全に道が消えていました。

靴を脱ぎ、徒渉します。次第に足の体温が奪われていきましたが無事に対岸に到着しました。

 その後10分もしない内に駐車場へ到着しました。

割石峠から駐車場まで、徒渉時間を含めなければトータル一時間半程でした。

危険だけど最高の景色だった!断崖絶壁を行く~秘境・黒部峡谷 下ノ廊下~

北アルプス(北部) 北アルプス(北部)-下ノ廊下

富山県の「黒部峡谷 下ノ廊下」を歩いてきた

ここの場所を知ったのは1年ほど前です。

テレビで紹介されていた「下ノ廊下」

水の色は美しいエメラルドグリーン。そして冒険心をくすぐるようなスリリングな登山道。

魅力的で、楽しそうで、死ぬまでには絶対行きたい!とずっと思っていました。

そうしたら、なんと早々に願いが叶ってしまうことに。

2016年2月に入会したばっかりの山岳会。会の先輩に「下ノ廊下」に行くのが夢だと話したら「今年行く予定だよ。」との返答が。

まさか人生の夢がこんなに早く叶ってしまうなんて思ってもいませんでした。

そして待ちに待った当日。

憧れの黒部峡谷は、予想を上回る魅力であふれていました。

 

※今回強調したい事は、

「私は初心者」であることと「熟練の経験者に連れて行ってもらった」ということです。もし自分の力だけでは絶対に下ノ廊下は歩けなかったと思います。

 

▶今回の山旅の概要

今回の山旅は前日夜出発の一泊二日。

天気は曇り。天気予報によると雨となっていましたが、なんとか持ちこたえてくれました。9月下旬、下界の気温はまだまだ暑いですが、渓谷沿いを歩き始めるとかなり涼しかったです。

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国土地理院地図より

 ↑今回の山旅のルートです。

一日目:扇沢駅扇沢ロッジとなっています)」~「阿曽原温泉小屋」

二日目:「阿曽原温泉小屋」~「欅平駅

     ↓

     「欅平駅」~「宇奈月温泉駅トロッコ電車にて移動

 

スマホの万歩計を確認してみると、二日間の総歩行距離が45kmでした。

黒部峡谷は普通の山登りとは違い、アップダウンはほとんどありません。

その代りに、距離がとにかく長いのです。

平坦な道を長時間歩くのもなかなかハードだという事を、今回身をもって実感しました。

 

▶迫力満点の観光放水 黒部ダム

前日の夜、地元を出発し車で約四時間かけて長野県大町市にある「扇沢駅」に向かいます。到着時間は午前0時。明朝の出発に向けて駅で就寝。

車は回送サービスを依頼し、「宇奈月温泉駅」まで運んでもらいました。

朝6:30頃になると、駅も沢山の観光客・登山客で込み合い、切符売り場には行列が。始発でトロリーバスに乗車し黒部ダムまで移動します。

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黒部ダムでは「観光放水」を行っていました。

毎秒10t以上の水が放たれているそう。

天気が良くないため、なんとなく水が濁って見えます。

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今回は、ダム展望台のみからの観光です。

日没までに阿曽原温泉小屋に到着したいので、ぱっと写真を撮影をした後は下ノ廊下に向けて出発しました。

観光は終わりです。ここから先はもう登山の世界です。

 

▶ついに突入!断崖絶壁の下ノ廊下

登山道に入り数十分、周りの景色は次第に変わっていきます。

観光客だらけだった「黒部ダム」とはガラリと変わり、スリリングな登山道が現れます。

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進む程に川から離れ高度を上げていきます。

足元は湿っているため、滑りやすい事この上ない。

写真撮りに夢中になりすぎて、一度滑って転んでしまいました。

序盤のまだ高度の無い場所だったからよかったものの、さらに険しい場所で転び万が一滑落してしまったら、まず命は助かりません。

写真を撮るときは必ず立ち止まる事。

これはかならず守らなければいけないと反省しました。

 

黒部峡谷の絶景3連弾!

危険とはいえ、横を流れる水はエメラルドグリーンでとても綺麗です。

 

歩いていくとまず辿り着いたのは

「白竜峡」です。

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花崗岩の白い岩壁と水の色がとても美しいです。

ここの場所は川幅がグッと狭まります。

急流になっているため水の音もゴウゴウとものすごく、恐怖心も煽られます。

 

黒部峡谷の中で最も有名な「十字峡」です。

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剱沢と棒小屋沢の二つの沢が、黒部川本流と合流している場所です。

三つの川が同じ場所に合流している光景は、なかなかお目にかかることはできません。

十字峡は登山道から分岐して展望台へ行くことができます。ただしだいぶ急勾配なので注意が必要です。

 

たっぷり高度を上げた後に「S字峡」が現れます。

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 その名の通り、岩壁が複雑に入り組んでおり、まるでS字のようになっています。

流れの急な黒部の本流が思いっきり岩壁にあたり、白い飛沫が発生しています。

 

▶もう一つ知ってほしい。日本一すごい発電所

S字峡の付近を歩いていくと、突然建造物が現れます。

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よく目を凝らすと関西電力 黒四発電所とあります。

日本一建設が難しかった水力発電所です。

下ノ廊下のど真ん中に位置するこの建造物。普通に歩くだけでも大変ですが、昔はさらに大変でした。

今よりも整備されていなくて、頼りない道を工事用の資材を担いで運びます。

命を落とす人も多数。工事は困難に困難を極め、その過酷な当時の様子は映画「黒部の太陽」になっています。また「プロジェクトX」でも有名です。

 

▶日本一危険な温泉?!阿曽原温泉小屋

感動と恐怖を体験しついに阿曽原温泉小屋に到着しました。

ここの名物といえば

「阿曽原温泉」

です。小屋の名前にもなっています。

ここは日本一危険な温泉とされています。

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温泉は1時間おきに男女交代、20時以降は混浴タイムとなっています。

 

ここの温泉、写真はありませんが思いっきり屋外です。猿が一緒に入ってきそうな場所にあります。

小屋からは約10分歩きます。サンダルだとキツいらしいので、登山靴を履いて出発。

女子タイムに入りましたが、結構人が居て安心しました。

また、覗かれるような場所でもなく、これまた安心しました。(笑)

石鹸があったので、軽く体を洗い湯船につかります。髪は洗えないのでそのままです。予想外にいい湯でビックリでした。

 

ここの湯は「高熱隧道」という場所から引かれています。

「高熱隧道」は阿曽原谷付近にある160℃を超える高温の岩盤です。

仙人ダム建設の際、トロッコ用トンネルを掘っている途中にこの岩盤に行き当たり、工事が難航したそうです。(仙人ダムの場所は上の地図を参考に)

風呂はこのトンネルにつながる坑口のすぐ隣にあるので引くことが出来るそうです。

 

要するに、阿曽原温泉は何の効果も無いただの水という事になってしまいますが

事情を知るとなんとなく効果が無くても、これはこれでいいんじゃないかと思えてきました。

 

ちなみに混浴タイムの20時以降は真っ暗との事です。

といってもヘッドランプを付けている人もちらほらいるそうなので

暗闇だからって油断していると丸見えらしいです。(笑)

 

▶危険な旅も終わり トロッコ電車に揺られて

 二日目は4時に起床。テントを撤収し5時に出発しました。

まだ外は真っ暗なのでヘッドランプを付けての移動です。

約5時間の歩行でした。

 

そして、ついに「欅平駅」に到着。

懐かしの、観光客でにぎわう地に戻ってきました。

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ここからは観光用の「トロッコ電車」に乗って、宇奈月温泉駅まで移動します。

乗車時間はなんと1時間。15分くらいかと思っていたら意外とたっぷりあります。

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宇奈月ビールで乾杯

私はまだビールの魅力が分からないのでちょっとだけ。(笑)

 

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トロッコ電車から眺める景色。

宇奈月温泉駅からは、業者に回送してもらった車で帰路につきます。

途中、サービスエリアにて夕飯をとり、22時自宅に到着しました。

 

▶まとめ

念願の「黒部峡谷」は期待を裏切らない、魅力たっぷりの場所でした。

 

ただ、「下ノ廊下」はそれなりに山慣れしている必要があると思います。

黒部ダムから阿曽原温泉小屋までは距離が長く、普通の人でも日没ギリギリにつけるかどうかといった具合です。

 

新品の登山靴で、今日が山デビューです!というのはかなり危険だと思います。

 

私も一応、下ノ廊下に備えてジョギングや筋トレを行なっていました。

そのお陰もあってか、今回は余裕を持って歩くことができました。

 

さらに下ノ廊下には逃げ道が一つもありません。

進むにも引くにも、危険な道を歩かなければ行けません。リタイアの決断は序盤でしないといけません。

 

危険いっぱいの場所ではありますが、黒部峡谷はとても綺麗で、歴史も楽しめる素晴らしい場所でした。

本来なら私も「初心者」ですので行けなかった場所です。そんな場所に行くことができて、連れて行ってくれた山岳会の先輩には感謝の気持ちでいっぱいです。

 

日本三大急登に挑戦!一泊二日~甲斐駒ケ岳 黒戸尾根~

南アルプス 南アルプス-甲斐駒ケ岳

1泊2日で

「日本三大急登」の一つ

甲斐駒ケ岳 黒戸尾根ピストンに行ってきました。

 

ここは日帰りする猛者も、トレイルランナーも、多数いますが

私たちは1泊2日です(笑)

天気は残念ながら快晴とはいえず、いつ雨が降ってもおかしくない。

そんな状況の中歩きました。

幸運にも最後まで雨は降らず、無事に下山することができました。

 

初日

7:30尾白川渓谷駐車場到着

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駐車場は約100台程駐車可能

現時点で6割程止まっていたとおもいます。

この駐車場、左右の幅が狭かったため大きい車だと止めるのが少し大変です。

本当にギリギリ!

軽自動車ならスイスイ駐車できそうです。

 

7:50登山届を提出して出発。

ハニワみたいな顔のやつ。

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黒戸尾根は、途中までは尾白川渓谷と同じ道を歩いていきます。

吊り橋から見た川はとても綺麗。さすが日本名水百選です。

透き通っています。川遊びをしている人たちもいました。

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10:00延々と樹林帯を歩いていきます。

相方と二人で「ここが日本三大急登??意外とイケるかも(笑)」

と余裕ぶっこいてました。

そう、私たちはまだ知らなかった。

この後に待ち受けるものを…。

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11:20ついに、ついに来ました。

かの有名な「刃渡り」です。

鎖も足場もしっかりしています。

この上でジャンプとかしない限り滑落は大丈夫だと思います。

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そしてハシゴが続きます。

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鎖より、ハシゴの方がキツい気がします。

ずっと続きます。

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13:20本日の宿泊地、七丈小屋に到着。

受付のような場所は特になし。

小屋の裏口っぽい扉が開いていたのでそこから

「すみませ~ん!宿泊したいのですが。」と呼びかけ。

すると奥から「第二小屋へ行ってください。」と声が。

 

小屋の主人に七丈第二小屋に案内されました。

寝具付き素泊まり。

布団は綺麗に整えられていました。毛布は1人1枚ずつでそれ以上は有料。

なんと、枕はアリマセンでした。

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自炊は外で。との事でした。

第二小屋の外には屋根のついた自炊場があります。

そこからは鳳凰三山の絶景がみれます。

ガスがとれた瞬間、慌てて撮影。

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ディナーはチャーハンです。

熱したフライパンにオリーブオイルを入れます。

サトウのご飯を入れます。卵を入れます。炒飯の素を入れます。コーンを入れます。

完成。

美味しい!!

自炊場には他の登山客も集まり、皆で飲みながらワイワイお話しました。

山へ行くといろんな人と話せるから楽しいです。

忙しくてなかなか山に行けない人も居るそうです。

私が毎週山へ行っていると話したら羨ましいと言われました。

幸運にも、私には今時間があります。今のうちに行けるだけ行っておこうと、決心しました。

 

ちなみにトイレは4つ程あった気がします。

ご主人が毎朝掃除しているようで、綺麗なトイレでした。

 

水も枯渇はしておらず、ペットボトルに汲ませてもらいました。

 

夜は19:00消灯。

翌日に備えて眠ります。

それにしても隣のいびきがうるさい(笑)

耳栓を持ってきてよかった…。

 

翌日は、4:00に小屋を出発します。

早々に樹林帯を抜けて、御来迎場から、ご来光を見る作戦でしたが、残念ながら雲が多くて見れず。さっさと頂上へ行くことにしました。

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ちなみに御来迎場から見上げる甲斐駒ケ岳は最高。めちゃくちゃ格好良い。

さすが南アルプスのプリンス。

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途中には、勇者の剣も刺さっています。

抜いたら世界を救わなければいけないのか…。

やっぱり甲斐駒かっこいい!

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山頂付近の急登です。

登りは大丈夫でしたが、下りでは気をつけなければいけません。足を滑らせたら…。

アブナイです。

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6:10ついに、山頂に到着しました!

とにかく、風が強い!!!強風です。

看板のみの写真撮るの忘れてました。

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日本のNo2、北岳と、その右隣に間ノ岳

 

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南アルプスの女王、仙丈ケ岳

 

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中央アルプスの山々。先月、将棋頭から南駒まで縦走しましたが、ちょっとどれがどれだか分からないです…。

 

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ネットを駆使して中央アルプスの山座同定してみました。

多分あっているハズ。

空木の右側、木曽殿小屋のある鞍部はガクッと落ちていて分かりやすい気がします。

 

肝心の木曽駒ケ岳はよく分からず。

付近に中岳やら将棋頭やら伊那前岳やらあってヤヤコシイのです!

 

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こちらは北アルプス。まだ未踏の地です。

 

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御嶽山

 

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鋸岳。

 

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富士山!と、手前に鳳凰三山地蔵岳オベリスクがはっきりと分かります。

 

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こちらは八ヶ岳連峰です。

 

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岩陰の風の当たらない所で朝食タイムです。

パスタに小分け袋のツナマヨを混ぜていただく。

標高が高いからなのか?パスタが固かったです。

次は低山ハイキングの時にいただこうと思います。

 

7:20名残惜しいですが山頂を出発。

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摩利支天。当初は寄る予定でしたが、天候悪化が心配だったのでショートカット。

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帰りがけに丸い虹が!!

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13:00無事下山しました。

駐車場に戻ると、ファミリーや、子供たちがちらほらいました。

ここの駐車場は、黒戸尾根、尾白川渓谷、日向山、三つの場所の駐車場なので昼過ぎには賑やかになるようです。

今回は、かの有名な黒戸尾根を一泊二日コースで歩きました。

登っている最中は「意外と平気かも」とか思っていましたが

やはり三大急登は侮れない。

翌日、ものすごい筋肉痛に襲われてしまいました(笑)

 

ここのコースを日帰りする人は本当にすごいと改めて感じます。

 

体力的な意味ではもちろん。

あとは、あの樹林帯を一日で往復する精神力!

あそこまで長くツマラナイ道もそうそうない。

心身共に鍛えられる黒戸尾根、やはり修行の道か。

 

私もいつかは日帰りしたい!日帰りかっこいい!とか思っています

しかしそれはまだ遠い話。

とにかく今は体力作りに専念ですね。

絶対チャレンジするぞ。

ブログ始めます

はじめまして

本日よりブログ開設

 

私は、山登りが大好きです。

2016年の2月からは山岳会に所属し、そこから色々な山に連れて行ってもらいました。

たくさんの刺激を受け、行けば行くほどに「次はここ行きたい!ここの景色を見てみたい!」と衝動が湧き上がってきます。

山に出会ったおかげで、色んな人と出会い、仕事をするのも苦ではなくなり、毎日を楽しく過ごせるようになりました。

山の魅力に気づくことが出来て、私は本当にラッキーだと思います。(笑)

 

↓私のきっかけを書きました。

 

山登りのきっかけ

きっかけは、去年(2015年)の7月、初の富士登山に行ったときです。

私の通っているスポーツジムで「富士登山プロジェクト」というのがありました。

2回練習で近くの山に登り、その後富士登山をします。

 

最初は全く興味なし

まあ近くの山に登るくらいなら…。と、練習の2回は参加しました。

山には絶対にお金をかけたくなかったので、あり合わせの服で行きました。

そうしたら他の参加者に「ご近所さんを散歩するような格好ね〜。」と言われてしまいました。(笑)

登り始めるととにかくキツかったです。

それでも頂上から見る景色は綺麗で、登って良かったなと感じました。

でもやっぱりそこにのめり込むほどの魅力は感じませんでした。

 

富士登山の申し込みが始まった6月

全く行く気がなかったのでスルーしていたところ、ジム仲間の色んな方々が、「富士山いこうよ!」と猛プッシュしてきました。

周りの勢いに流され、ついに私も「まあ人生で最初で最後だから行くか!」と考え直して行くことに。

 

グッツはレンタル

 山グッツを全く持っていなかったので、「そらのした」の「初めての富士登山セット 11,480円」をレンタル。

www.soranoshita.net

(ちなみに、この「そらのした」はオススメです。素晴らしいお店です!)

 

来たる当日

初めて歩く登山道。低山とは違う、岩でごつごつした道は少しスリリングで面白かったです。

そして沈む夕日に染まる下界の景色はとても綺麗でした。

目前に広がる雲海も、頂上から見るご来光も絶景でした。

 

歩きながら、「もっとこんな景色を見てみたい!」という思いがジワジワと湧いてきました。

 

人生の分岐点

もしあの時に、誘われなかったらきっと山にはハマっていませんでした。

あの時に声をかけてくれた方々には感謝しています。

人生で最初で最後だったはずの山登りが、まさかこうなるとは思いませんでした。

 

感じ方は人それぞれ

ちなみに、私は富士登山が楽しかったですが、それは色々な条件が良かったおかげだと思います。

体調・気候・メンバー・装備・混雑状況などなど。

スポーツジムで適切な指示と適切なペース配分があったからこそ楽しく登ることができました。

 

私がハマったからといって他の人が富士山へ行って同じ感動を味わうか?といえば違う気がします。

少しでも、不備があったり、嫌なことがあると、それは一気に最悪の思い出となってしまいます。

私の友人も富士登山へ行きましたが、高山病や寒い中でのご来光渋滞で「もう二度と行かない。」と言っていました。

受け取り方は人それぞれです。

 

富士山に罪はないし、素晴らしい山だということに違いはありません。

私としてはやっぱり富士山最高!と思って欲しいので、装備や体調など、自分で出来る範囲のことはきっちりやって富士山に登って欲しいと思っています。

私も初心者ですが、少しだけならアドバイスできますので、何かありましたらお声掛けください。

 

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